TC2000走行練習 第8回目

前回感覚をつかんだ、しっかり縦横にタイヤを使い分けてキャパシティをきれいに使いきる走り方をし。
各コーナーでマシンを安定させ、早い段階から加速しながら、かつクリップをはずさず立ち上がれば大丈夫！と思っていたのですが・・・

走り出してみるとちょっと期間が空いたせいか、タイムが今一歩。

二本目に入り前回なみになったけれど、第1、第2の両ヘアピンコーナでブレーキングからのターイン、マシンの向きを変えていく段階で思ったよりもリアが早く出てきてしまい、うまくマシンを安定させることができない状況でした。

それではいけないのは分かっていたので、ポイントを確認しつつブレーキングの仕方を強めたり弱めたり、残したり残さなかったりしたけれど解決できず、結果的にメリハリのない走りのまま。

今回はしっかりと今まで積み上げたもので結果を出さなければならない走行だったのにマシンの向きが上手く変えられず、クリッピングポイントにつけないという初歩的な問題に突っかかってしまい前回とほぼ同タイムに終わってしまいました。

まだ変なところで車重を無視したカート走りになってしまっているようです。