フォーミュラ練習 第2回目

前回初めて乗ってから2ヶ月の間があったので、イメージトレーニングはしていたけれど最初に何度かエンスト(スタート位置も上り坂気味だったみたいで)。スラロームでも、ステア、アクセルのタイミングがうまくつかめずギクシャクした走りに(涙)

1回目走行後に、スラロームはとにかくまず速さよりも丁寧さを重視して確実にクリアするようにといわれたので、まずは丁寧に走行。

ヘアピン部では、予想通り前回のようにブレーキングからフロントに加重を載せたまま切り込んでいくということができなかったので、前回(雨)のときとの違いを考えながらトライしていきました。

60号車は今までの5号車と違い旋回性がとてもよく少し荷重をかけてやるだけですんなりと回ってくれるマシンでした。

60号車はフレームが柔らかいらしく車体が動きやすいので、多少扱いにくいけれど上級カテゴリ車の硬さのある5号車のほうが練習にはいいらしいです。

乗ってみると確かにマシンの向きがよく変わるのでアクセルを開けていけどんどん速度がのっていきました。パイロンターンでは速度がのりすぎて若干減速の必要が出たけれど、それは言われていた事でもあったので、別に気にすることなく攻め気味のままで練習を続けました。