TC2000走行練習 第2回目


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最終更新:2010年02月20日 19時36分31秒

早朝、貸切もなくコースが開いていたので歩いて確認
し完璧を期して臨みましたが、途中スピンをしてノーズ
を破損、修理して走行は続けられたもののその後は
安全方向に振りすぎて伸びなく終わりました。

  • まずは、反省から

今後のためにこれまでの走りを振り返って対策することにしました。
並べてみると同じことばかり列挙してますが、それはそれでそういう事なのだろうということで理解しました(笑)

では以降に、今回の様子を
1コーナーは今まで以上に遅らせて長めにブレーキを引きずりながらコーナリングしてみるなどして色々なポイントを探っていきましたがいまいちしっくりきませんでした。


第1ヘアピンも突っ込んでみるもののマシンの向きが変わらず、ステアリングを切ったままアクセルを踏んで立ち上がる状況でした。

立ち上がりで半クラッチを試した時も横Gが残ったままの状態でつなぐことになり、その上急につないでしまったためリアが滑り出し内巻きにスピンしました。

第2ヘアピンに関しては、入り口のRがきつめで立ち上がりが広くなっていってるためか比較的うまくターンできてるように思います。

最終コーナーに関しては走るたびに少しずつ目が慣れてきたので徐々に進入スピードをあげていくようにし、コーナリング中にもアクセルを開けていきマシンを安定させるようにしました。
しかしまだクリップにつけないことも多くコーナー頂点におけるマシンの向き変えが安定しないことが多かったです。

今回は第1ヘアピンの立ち上がりで半クラッチを使った立ち上がり方をトライしいて、リアを出して、内巻きの形でスピンをしてしまいましたが、速度自体は高くない場所だったので比較的安全に内巻きのスピンを体験できたと考えることにしますが・・・             すみませんマシン壊して、すみません修理費がかかってしまいました。
実際に体験してみて感じたのは、原理は分かっていても唐突に来ると一瞬とはいえ体が動かなくなってしまう。無意識にカウンターを当てる、クラッチを切るなどはしていたけれど、その場でとっさに立て直せるかそのままスピンに持ち込むのか判断を下すまでには至らず、マシンが真横になった時点でクラッシュパッド沿い滑っていたのでそれをキープしてノーズをあてて止めるようにするのが精一杯でした。ただ、判断は正解だったようでノーズを軽くヒットした時点でマシンがくるっと回転して足回りをぶつけることなく止まり最悪の事態には至りませんでした。

  • 半クラッチを使っての立ち上がり
    FJのクラッチは普通車と同じように半クラッチがあるので、シフトアップすると回転が足らず、シフトダウンすると回りきってしまうような箇所で、半クラッチを使い回転を上げてパワーバンドにもどしてすばやく加速体制にうつるということができます。



 2011年

--- 年間ランキング 2位! ---

 2010年

--- ついに高校生デビュー ---


 2009年

--- あと7回を残してカート練習過程終了 ---

--- あと5回を残してスペシャルクラスへの検定を受けることに ---

--- 検定実施、合格!スペシャルクラス昇級 ---

--- あと3回を残して、筑波サーキットライセンス取得 ---


 2008年

--- 合格!ベーシッククラス開始 ---