TC2000走行練習 第7回目


最終更新:2010年04月23日 20時56分42秒

今回の5号車は、以前 5速へのシフトアップがやり
ずらくて苦労したのだけど、今回は全然問題なく、
シフトミスもなく。ギアのオーバーホールしたので
直ったのかと思ったのだけど、それで変わるもの
でもないらしく、慣れたんだろうってことで。

  • 半クラッチを使ったテクニック

FJ1600は半クラッチが使えるので、それを駆使してトルクバンドを外さず立ち上がる方法があるのですが、同じチームの成田さんはそれをやってました。
一緒に走って特にあまり変わらないようだったのと、一度試してクラッシュしかかったので自分は普通に走ってますが・・・(実は、半クラッチを使う位置を完全に間違ってました:汗)
にしてもアクセルオンで黒鉛が出るのは、やっぱりトルクバンドが外れてるせい?ですかね。

動画の後半、黒いマシンに抜かれますが、立ち上がりが速いですね。大抵、速い人との差は立ち上がりで出ます。
ん〜、まだ限界の低いところで抑えちゃってるようです。


  • 自分のコーナリングについて

次の動画では、コーナリングでミスをしているところを集めて説明していますが、最後のコーナリングだけはちょっと違っています。目の前でスピンされてちょっとアクセルを戻して向きを変えて逃げたのですが、なんか面白い動き?いいターン?してるような気がします。遅くならないように意識して、こういう動きができるか今度試してみようと思います。


父と「ブレーキングで白煙を上げることがないよね。ギリギリまで詰め切れてないんじゃないの?」「いや、腕がいいから(笑)」なんて会話をしたのですが、

実際には、行き過ぎたと思って無理に止めようとするとロックして、フロントタイヤが横に使えなくなる=曲がれなる、それが嫌なのでそのままルーズに行き過ぎながら曲がりにいくことを優先してるから、ということがあるかもしれません。

ただ、これだとロックして突き抜けるリスクが少ない代わりに、動画にもあるようにコーナリング中に体制がみだれたり、膨らんだりして立ち上がりが遅くなることがあって、抜かれたり、タイムが悪くなってしまう場合もあります。


走行後、関社長からも「1コーナーなどでまだ立ち上がりにかけてアクセルを戻して加速体制を作りきれていないことがある」と指摘され、まさにそのとおり。
突っ込みすぎたとき多少無理してでも止めて、立ち上がりでロスしない走り方も考えてみようと思います。

とりあえずの目標タイムにあと0.5秒くらい。今日もそうですが、タイムが伸びる日は0.5秒くらいずつアップしていて、まだ限界に達してない感じなのでもう1回ぐらいなんとかなりそうです。
その後はタイムもそう詰まらなくなると思いますが、レース用のマシン&アドバンのタイヤで、もう0.5秒くらいもらえばレースになりそうな感じ?ですね。

ああだ、こうだ考えず自分を信じてがむしゃらに速く走るほうがいいのかなとも思いますが、自分の走り方についてゆっくり考えることが出来るのも今のうちだけ、だそうなので、今のうちにしっかりと考えようと思います。
ただ、兄曰く、「コースに来てから考えてるようじゃ駄目だけどね」って、いや、あなたが言いますか(笑)



 2011年

--- 年間ランキング 2位! ---

 2010年

--- ついに高校生デビュー ---


 2009年

--- あと7回を残してカート練習過程終了 ---

--- あと5回を残してスペシャルクラスへの検定を受けることに ---

--- 検定実施、合格!スペシャルクラス昇級 ---

--- あと3回を残して、筑波サーキットライセンス取得 ---


 2008年

--- 合格!ベーシッククラス開始 ---