TC2000走行練習 第5回目の変更点


最終更新:2010年02月20日 19時39分41秒

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前回はいい感触にもかかわらず、コースコンディション
が悪くタイムが出なかったので多少不安が残りました。
今回は、前回走行後の各コーナーへのアプローチの
仕方、ブレーキングポイント、マシンの向き変えの
ポイントまでをもう一度確認しなおして臨みました。
*'''考えてた通りに'''
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第1コーナーは前回のとおりで。

第1ヘアピンも今までは二段階にブレーキの踏力を踏み分けたりしていましたが、その前のS字の縁石の踏み方から意識して、マシンの進入角度を最適化することで一発で決められるようになりました。

最終コーナーも50m看板を通り過ぎるタイミングでステアの切り込みをゆっくりはじめながらアクセルオフ、ちょんとブレーキを入れてシフトダウン。その後、マシンの状態を感じながらコーナー頂点までアクセルとブレーキで細かくコントロールするといい感じでした。
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*'''もう大丈夫!'''{{br}}1本目ですぐにタイムが上がってたので、これまでやってきた方向性が間違っていなかったことが確認できてかなり安心しました。しかもポイントを押さえて、もう突発的に飛び出したり、スピンしたりすることはないと思える状態でコントロールできてるのでとても気持ちよく走れました。
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ここまで、ターインから向き変えのポイントまでにかなり神経を使い、立ち上がりはそれほど攻めていませんでした。

これが「クリップを外さない」「クリップを取って全開で立ち上がる」といった一番肝心なことにまで影響して緩くなっていたようで、もっと立ち上がりに集中して、クリップを外さないでしっかり立ち上がっていくようにと指摘を受けました。
ただこれは、まだまだ行けそうな走りになってきている、いよいよ最終段階の攻めに入っていいということの裏返だと思ったので、このままの方向性でプッシュ続けていいんだと、さらに確信しました。

あとは速いマシンについていって各ポイントの限界がわかれば完璧ですね。
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最終的に、突っ込みのポイントの調整は問題なくなりましたが、まだ突っ込みに力を入れすぎ立ち上がりでマシンを安定させて踏んでいくということができなかったり、入り口でマシンに横向きの力をかけている時間が長くなっていたりしていたので、次回はより立ち上がりを重視に考え、より浅い角度で進入し真っ直ぐの状態でしっかりとマシンの速度を落とし、荷重をかけ、横向きに力がかかっている時間を減らし、クリップを外さず真っ直ぐに全開で踏んで立ち上がっていけるようにしたいと思います。
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