TC2000走行練習 第4回目の変更点


最終更新:2010年02月20日 19時38分01秒

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今回も早朝コースが開いていたのでブレーキングと
ターンのポイントを見て歩きました。路面は若干濡
れてる程度でしたが、前の日の雨は量がすごかった
そうで晴れて乾いても路面はグリップせず、ものす
ごい風が吹き付ける悪条件。さらに残念なことに、
走る前から第1ヘヤピンでオイルが出てしまっていて、
タイムアタックはあきらめざるを得ない状況でした。
*'''横方向のグリップが無い'''
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特に最終コーナーは、横にぜんぜんグリップしない状況、でもここはとにかく立ち上がりの速度が大事。普段よりまっすぐ目に突っ込んで頂点で向きを変えしっかりと踏んで立ち上がるラインを教えてもらってトライしました。

その他、普段タイヤは縦に使って暖めるということも教えてもらいました。オープニングラップなどならともかく練習走行など周りのペースが速いときにウィービングするのは危険だしスピンするリスクもあるので加減速を使ってタイヤに負担をかけ熱を入れていく。さらに冷えている状態から自分でタイヤを暖めることは、タイヤの状況を的確に感じ取るセンサーを鍛えることにもなるので重要な練習にもなることが分かりました。
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*'''もっと突込むということ'''{{br}}そんな中でも、今回は前回までの反省も含めて、自分の気持ちの管理のしかたを探ることも含め、走りを楽しむようにしながら走行することにして望みました。
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今回60号車になったことによりマシンへの安心感が得られ自分の感覚的な制限に気がつきました。特にシフト操作が楽になり気持ちに余裕が出来たのが大きかったようです(へたなんですが6,5号車は5速が入りにくいです:涙)。

特に入り口が上っていて普通よりも突っ込みが必要な第1コーナーが顕著だったのですが、安全を見たのと、前述のシフト等の扱いの不安からマージンもみて左図の赤線のように手前から詰めていこうとしたたのが災いして、限界を低く感じて詰め切れていませんでした。

ブレーキング開始位置等を目標物で決めておく必要性も改めて痛感しました。
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最終コーナーの走り方を変えて少しずつ詰めていて、ミスをして飛び出してしまいました。スピンして後ろ向きに飛び出しましたがフェンスに対して最も距離が長くなるように、フェンス沿いに滑らせて直前で止めることができました。クラッチを切ってエンジンも止めずにキープしました。

状況が悪くタイムが出なかったたためほんとうに良かったかどうかの確認が出来ませんでしたが、走りとしては久しぶりにとてもいい感触でした。
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