TC2000走行練習 第3回目の変更点


最終更新:2010年02月20日 19時36分58秒

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前回のスピンで走り方の見直しをしました。
マシンを壊すとそれで終わってしまうので、これまで
スピン、コースアウトした原因をすべて列挙、対策を
書き出して検討、自分なりのルールを決めました。
今回は5号車でした。
*'''とにかくマシンを壊さない'''
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なんでタイムが出てるの?という感じで、ただ器用に走ってタイムをだしている走り方で、そのままペースアップ、新しいことにトライするのは非常にリスクが高いと学習しまた。そういう器用さは基本を押さえた走りをした上での、最後の一押しに使うことに。

←当前のことばかりなので読まなくていいです(笑)これからもコースアウトやスピンをすると思いますが、単純なブレーキロックや滑ったくらいならフェンスまでいかない自信はあるので、これで不注意による想定外のリスクを押さえこめると思えば思い切り行けると言うことで。
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イメージ的には各コーナーに最低一箇所はジムカーナでやったパイロンターンの要領で向きをかえるポイントを設けていき、そこまでしっかりと速度を残したまま進入し、コンパクトにマシンを動かしてすぐ全開で立ち上がる、いわゆるV時走行がしっかりと取れるように意識していきました。
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第1コーナーでは立ち上がりにかけてコーナーがきつくなっていく感じなのでどこか1か所で向きを変えるのは少し違うような感じで、立ち上がりもクリップを広く取っていく感じに。

第1ヘアピンではマシンは動くものの、成功イメージよりもリアの出が速く急になってしまいがちで、もう少し進入スピードを落としてルーズに残してから向きを変えていく感じでいいのかもしれないと考えました。

第2ヘアピンは入り口が素直で、立ち上がりも広いので、相変わらずいい感じで走れてます。
要するに他のコーナーは、また入り口の形状に騙されてるだけなのかも。
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最終コーナーはさらに目が慣れてきてどんどん侵入スピードを上げていけそうです。侵入は外一杯から、コースセンターにある舗装の変わり目の内側にリアタイヤを沿わすように切り込んでいき、コーナーセンターでしっかり一旦向きを変える動作を入れ、内側の縁石をかすめて立ち上がっていくようにしました。

だいぶ走行しましたが、まだまだあせって必死になってマシンを動かしているようなので、次回からはとにかく最初の頃のようにマシンの動き一つ一つを楽しみながら走るように、操作するようにしていきたいと思います。
今回、いろいろ制約をつけたのでタイム的にはほとんどあがらなかったけれど、前回までと同じタイムでも内容は違っていて、前回までは器用に走り結構がんばってのもの、今回はポイントを抑えて余裕をもって走ってのものなので、いい方向の走りに転換できたと思います。

三本目の走り始めに第1コーナで、タイヤが温まりきってなかったためにブレーキロックして止まりきれませんでした。これは、対処できる想定内のものだったので、冷静にグラベルで止まらないように突っ切ってコースに戻りました。
が、たまたまこの日はコースアウトが多くて盛り土状態になっているところを突っ切ることになって、砂をかき出すためにピットに戻らなくてはなりませんでした。

*今回、V時走行とU字走行の違いを教わりましたが、詳細はまた別途。
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