いよいよ筑波サーキットTC2000本コース。 スペシャルクラスの開始です。 今回はこれまでの練習でも一度も乗ったことの ない6号車でした。 *'''初めてのTC2000''' {{div_begin class="bg" style="width:100%;height :100%;"}} {{div_begin style="text-align:left;float:left;width:435px;height:344px;"}} {{youtube 3A5uZKjxm6M&hl=ja&fs=1&rel=0&showinfo=0, 425, 344}} {{div_end}} {{div_begin style="margin-left:435px;text-align:left;min-height:344px;padding-right:5px;"}} はじめはコースをしっかり見ることと、コースにあるフラッグポストの位置などの確認をするためにコースの右側走行から始めました。 ゲームでは何度も走ってたし(コラム 筑波サーキットTC2000参照:笑) ライセンス講習のときにもバスで案内してもらったのでそれほど戸惑うこともありませんでした。 そんなことですぐに右側走行では辛い速度になったので、早めにOKをもらって通常走行に。TC1000のときの経験もあったので、コースを走るときにラインをなぞらないで自分の中で抑えるべきポイントを見つけていくようにして徐々にアクセルを踏んでいったら初めてにしては充分速いタイムが出ていたようです。 {{div_end}} {{div_end}} *'''しかしまだまだ詰めるべきポイントは多く''' {{div_begin class="bg" style="width:100%;height :100%;"}} {{div_begin style="text-align:left;float:left;width:435px;height:348px;"}} {{ref_image tc2000.jpg}} {{div_end}} {{div_begin style="margin-left:435px;text-align:left;min-height:348px;padding-right:5px;"}} 第1コーナーの侵入は上り坂になっていてターインのポイントがフラットになっているのでフロントの加重が抜けやすくかつ高速からのブレーキングポイントがつかめず、それによりフロントへの加重のかかりも悪く向きも変わらず立ち上がりでアクセルを踏めないと悪循環になっていました。 第1ヘアピンでもバンクの扱いやコーナーが少し大きめで向き変えの位置が合わなかったりクリップにつけなかったりしていました。 最終コーナーは、突っ込みにおいて今まで経験したことのない速度域からのコーナリングとなるので正直なところまだまだ体がついてこない感じ。 {{div_end}} {{div_end}} {{div_begin class="calcon2" style="clear:left;padding-right:10px;"}} 最終コーナーについては、無理をしてもリスクが高いだけ。走行を重ねるごとになじませていけばいいということだったのでゆっくり解決していこうと思います。って思っていたのに・・・・ 後ろから来たマシンに内側を譲って外から入ったら、全然グリップしないでスーっと膨らんで飛び出しグラベルに捕まってしまい、赤旗を出してしまいました(申し訳ない)。 *レース前はタイヤもさることながら、ブレーキ、水温を短時間で上げることが大切。 *最終コーナーではラインを外して譲ったりしないと学習。 {{div_end}} {{include 活動報告一覧}}