TC1000走行 第2回目の変更点


最終更新:2010年02月20日 19時30分47秒

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前回の練習での間違いをよく考え直し臨む。
前回は、ラインをなぞってしまったので今回は
コーナリングの三つのポイントを意識してトライ。
マシンが動いた軌跡が理想ライン上となるよう
修正し、比較的安定してアタックできました。
*'''TC1000コース図'''
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図はTC1000を走る前に、想像でコース図に落書きしてみたものです。

今見ると、いろいろ言葉で書き込んでいることはともかく、コース上に書いた走行ラインの書き方が非常にいい加減で、こういったあいまいなところに考えが足りてないと感じます。
イメージとしてはあってるかも知れませんし、結果的にはそういうラインに乗ってるかも知れませんが、ラインをなぞってそれを実現しようとすると慣性重量の大きい4輪では曲がらなくて、無理をすると立ち上がりにツケがきてがんばってもリスクが高くなるだけで大して速くも無いことを実感しました。
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*'''TC1000 2回目の走行'''
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3コーナまで3速でがまんしていたのをすなおに4速にシフトアップするように修正。これで若干のタイム短縮と3コーナーへの勢いが増し、ブレーキを強く踏んで加重をフロントに残せ、より速い速度で曲がれるようになりました。

4,5コーナは複合コーナー、一つのコーナーとして曲がります。ほとんどの人がV字に入り2速にシフトダウンして練習してるようですが、自分はタイム重視で大きなRで3速のまま回ることに。

これで、タイム的には39秒台に入りましたが、まだ最終コーナーが今一歩。横に力をかけていき、ひとつの円で回り込ませていこうとしていたのが失敗、次回の課題として残りました。
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そういえば、途中シフトの変更で、3コーナー立ち上がりでのトラクションの架かり方が変わってスピン、復帰するときに段差をゆっくりとまたいででようとしたら、亀の子状態になってセッションを赤旗中断してしましました(申し訳ない)。
それほど大きな段差ではなかったのですが、FJ1600は最低地上高が2cmくらいしかないのですぐにスタックするようです。体を振って脱出できないか試みたけど、4輪はカートと違って体がハーネスでがっちり固定されているのでびくともしませんでした(笑) 復帰時に段差や縁石を不用意に、ゆっくりとまたがないと心に決めました。

あ、この日は講師としてドライバーの田仲さんに来てもらってアドバイスをしてもらいました。ありがとうございました。
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