卒業、そして始動
思えばこの3年間は本当に色々なことがありました。
現在のDeepRacingのオーディションを受けて本格的な四輪デビューを果たし、TC2000の走れるようになったり、FJ1600のレースデビューを果たしたり…
新聞社の取材を受けたりもしました。
つい先日も地元新聞社の取材を受けたのですが、そのときに今シーズンの方向性を聞かれ、受験が終わってから考え続けていた結果を伝えました。
それは大学には合格したものの進学はせず、仕事を見つけてお金を稼ぎつつレース活動を続けていきたい、というものです。このご時世に仕事を見つけてなおかつレースも続けるなんて簡単なことではないですが、これは今しか出来ないことでもあるので決断しました。
よって今年は今までに無いほど必死のシーズンになると思うので応援よろしくお願いします!
第25回卒業証書授与式
3月1日をもって廣川和希は3年間の高校生生活を無事に卒業しました。